アロマセラピー/自然療法

アロマセラピーは、植物から抽出したエッセンシャルオイル(精油)を用いて

健康や美容に役立てる自然療法です。

アロマと言えば、オシャレ感覚の風潮がまだ根強くあるようですが、、

ここ数年はメンタルヘルスケアの分野において、アロマセラピーの活用への関心が高まっており

その背景には自律神経系や心のケア、免疫システムの向上に有効だという事実があります。

自然の力と人の手を介したトリートメント(マッサージ)で

不眠やうつ症状の改善に用いて効果をあげた臨床データが数多く報告されています。

香りやマッサージが心理面に及ぼす効果は昔から認められていますが、

現在も研究が盛んに行われ、今後はもっとアロマセラピーなどの自然療法が

現代ストレス社会に注目されていくことと思います。

人間の体には元々本来の機能を回復しようとする自然治癒力が備わっています。

また時代が大きく変容を迎えている今、病気になってから考えるのではなく、

日頃から病気にならないよう予防医学的なケアや

自分に愛情を持って優しい生活を心掛ける習慣が大切になってきます。

施術について

マッサージは基本的な治療法のひとつとして、

何千年もの前から健康の維持や回復のために活用されてきました。

医学の父ヒポクラテスは、

「健康は芳香風呂に入って香油マッサージを行うことだ」と記しています。

実際私もセラピストとして多くの方のケアをさせて頂き、

落ち込んでいる人が勇気付けられたり、興奮している人の心が静まったり、

気になっていた症状が消えた、若返った、お薬を卒業することが出来た、と喜んで下さったり、

自分が真から癒されることで、身の周りまで変化が見えてきた。との報告があります。

心理的作用と身体的作用の両極、そして人はみな繋がりあっていて

何かそこには大切なことが隠れているのかもしれません。

マッサージとまではいかなくとも、痛むところを優しく撫でてもらうことで

氣持ちが落ち着いたり、ホッとしたりと誰もが経験したことがあると思います。

撫でることは第2の脳と言われるくらい、その心地良い触覚刺激は

心へアプローチすることが出来るのです。

アロマを用いたマッサージは、リンパ、血液循環の促進、浄化排出などに加え

エッセンシャルオイルの薬理効果が期待出来ます。

その相乗効果は、ストレスを原因とする不調の改善にも有用性が高いことでしょう。

セラピストとクライアントの安心感や信頼感があれば、その相乗効果は増し

不調の根底にある神経疲労の解消も期待出来ると思います。

普段ストレスを感じている人、またそのストレスをどう解消していいかわからない人は

一度ゆったりとアロマトリートメントを受けてみてはいかがでしょうか。

心身肌ケアだけでなく、その後に繋がる発見もあるかもしれません。